ひろ と ゆぅ

仕事:IT関連(企画、上流開発)

メールの件名を懸命に考える

目次


1. 前略

仕事をする上で欠かせないツール、「メール」について。
その中でも受信者がまず確認する「件名」について自分の考えをつらつら。
以下、私見。すべての意義を認めます、、、!

2. 件名に求めるもの

わが社のメールブラウザはOutlookです。
そして自分はスレッド形式(同じ件名のメールをツリー上で表示する)でメールをまとめて(?)います。

その前提で、件名を見て以下がわかるととてもうれしい。

  1. 重要度
  2. 何を伝えたいかの情報
  3. 何についてか
  4. 期限などの情報

3. 件名の例

3.1. 以前の自分の件名

以下のような感じで書いていた。

(社外秘)はてなブログのネタについて

さてみなさん、朝一のメール確認で受信トレイに十数件の未読メールがある中、上記件名を見て本文をすぐに見ますか?
もちろん、メールを読むことだけが仕事ではないので、自分に関係ないメール、重要度が低いメールであれば後回しにしたいですよね。

自分は差出人が後輩や同期であれば、後回しにしてしまう、、、。

3.2. 今は

自分以外の方も、上述の件名が多く、自分が「んー自分はもう少しわかりやすく書きたいな」と思い、今はこんな感じ。

(社外秘)【依頼】はてなブログのネタ出しについて(期限11/3)

いかがでしょう?
この件名で今日(11/3)受信したのであれば、少なくとも本文を一読します。(やるか否かは別問題(笑)

(社外秘)【連絡】はてなブログのネタ案について

上記件名であれば、少なくとも受信者に何か作業をさせたいのではないことがわかるので、内容確認は後回しにしてもよさそうですよね。

4. 気を付けていること

4.1. 件名の範囲外の内容になったら別メール

(社外秘)【依頼】はてなブログのネタ出しについて(期限11/3)

上記件名であれば、ネタ出しが終わったら、その件名でのやりとりは完了。
「メール件名」というネタについて、たたき台のレビューをしてもらいたいのであれば、例えば以下の件名で別メールで発信する。

(社外秘)【レビュー】「メール件名」投稿文レビュー(期限11/10)

4.2. 具体的、抽象的にしすぎない

これは難しい。
前節のとおり、件名内に収まる範囲の内容で完結したいのだが、件名をプロジェクトのみにしてしまうと、その中の調整、連絡、依頼がごちゃごちゃになって、後から見直す時に見つけ出せない。
かといって、例えばプロジェクトAの課題1についてとすると、課題の数だけメールが分かれてしまう。
しかも課題間で関連性があると収集がつかない。

5. まだやり方を迷っていること

依頼に対して回答する場合、または自分が依頼してその内容が完了した場合、など、ステータスが変わるときです。
件名に【回答】【完了】などを書いていました。
ただ、冒頭で書いたように自分がスレッド形式にしてみて、安易(?)に件名を変えることもよくないな、と思いました。
これについてはまだ悩み中。

6. 最後に

個人的にはメール本文より力を入れたい、メールの件名について書いてみた。
本文よりも文字数に制約があることから、自分のルールを見出すことができれば流用できるので、ちょこちょこアップデートしていきたい。


(作成時間30分)

一人飲みのすばらしきことよ

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1. 飲むことが好き

若い人(?)は飲み会にこない、酒の誘いがあると「アルハラですよ?」と「ハラハラ」まがいの発言をする、など、飲み会が避けられる傾向なんですか?

わたしは飲み会大好きです!笑
なんで好きなのだろう?

  1. 相手の本音が聞ける(かも)
  2. 自分も相手を気にしすぎない程度に好き勝手話せる(自分、気にしいなんですよ)
  3. とかとか

2. 一人の時間もほしい

とは言え、一人でいる時間も好きなんです。
一人で悩み事や、今後のことについて自問自答したり、一人妄想にふけったり、、、。
あと、知らないことを知るのも楽しいと思う人なので、知らない人と話するのも好き。

3. 一人飲み

そんな自分にピッタリなのが「一人飲み」だった。

ほどよく酔っぱらうことで解放的になり、相手と心理的距離が近づく。
それでいろいろ情報交換をして、新しい情報をゲットして知的好奇心を満たす!
自分にとてもピッタリな時間の使い方でした。

はじめて一人飲みをしたのは、入社二年目、名古屋に社内留学したときかな。
めちゃ緊張と不安の中、スマホでお店を選んだ記憶がある。

あと!ツマミを好きなものをオーダーし、好きなタイミングで好きな量飲めるのも一人飲みする楽しみだな。
食に幸せを味わうことができる人間でよかった。
NYの仕事大好き、食はエネルギーを得るためにプロテインバーで十分!な人間でなくてよかった。(偏見すぎるか)

4. 一人飲みの勧め

周りの人に「一人飲み楽しいよ!ぜひしてみてよ」と言ってもだれも快い回答をしてくれない。
コロナ禍という特殊な条件を差し引いても、なかなか敷居が高い様子。

とはいえ、一人飲みしてぼったくられるわけでも美人局にあうわけでもないので(ただし、飲みすぎ注意)、ぜひ一度試してみてほしい。
意外と気に入るかもしれないですよ?

(作成時間20分)

三日坊主と習慣化

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1. 本記事について注意

以下、私見です。笑
かつ、用語を誤って理解、使用しているかもしれません。

2. このブログについて

Markdownで短くていいから、自分の想いを書いていこう」ってはじめた。
特に明記してなかったけど、毎日何かしら書きたいなぁと思ってた。

うん、3日目にして書かなかったね。笑

3. 三日坊主

「非常にあきっぽく、長続きしないことのたとえ。また、そのような人のこと。」(google先生談)

うむ。 自分のことを三日坊主と認めたうえで調べたけど、なんかショック。苦笑

はてさて、三日坊主という単語を聞くきっかけは「新しいことに挑戦し、それが続くか」かと思う。
この「新しいことに挑戦」するとき、どんな背景があるのdろう?

  1. 今まで経験したことがない。でも楽しそうで「やってみたい」と衝動的に感じる。
  2. 「した方がよさそう」と思い、チャレンジしてみる。時にして、「しなくていいなら避けたいけど、今後を考えると取り入れた方がよいか」という感じか?
  3. 外的要因により、「半強制的にやる」。
  4. とかとか。

このブログは1に近いかな?

自分なりに考えてみたけど、上記4つの中で「三日坊主」に当てはまるのは1、2かな?
3は三日坊主というか、その人の能力、正確に合わないものをやらされたイメージ。(「やらされた」って受け身の書き方、ちょっと自分の考え方を変えていきたい。これはいつかのネタにしよう)

4. 習慣化

新しいことにチャレンジするときの背景を再掲する。

  1. 「やってみたい」と衝動的に感じる。
  2. 「した方がよさそう」と思い、チャレンジしてみる。
  3. 外的要因により、「半強制的にやる」。

上記2、3は習慣化するとよいだろう。
「100%前向きな気持ち」ではじめたわけではないものについては、「気づいたら苦もなくするようになった。そしていつの間にかできるようになった」
これがベストだろう。

そのためには習慣化なんだが、「その行動をするための環境を整備する」ことが重要らしい。
今回のブログを毎日書く、であれば、「ブログをすぐに書けるよう端末を出しておく。使いやすいエディタを見つける」とかかな?

なんとなく新しいことをチャレンジしてきたけど、チャレンジする前に「何を用意するとより習慣化できるんだ?」も考えてみよう。

5. 何が言いたかったかというと

もしかしたらおれは三日坊主ではないのかも!?笑

今ある毎日の行動に、新たな習慣をプラスするのは難しいと思うけど、だからといって行動しないことを選択したくない。
結局、コツコツちょっとずつやっていく、これが大切。
そしてそれを実現しやすくするためにはどんな準備ができるか、セットで考えていこう。

(作成時間20分)

睡眠の大切さ

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1. 背景

息子が去年生まれた。
子を持つ方はいわずもがなだろうけど、生まれてから半年以上は、子どもは「短く、たくさん」寝る。

特に夜はミルクを所望するので、お母さんは大変だ。
わが家は当時、母乳とミルクのダブルヘッダーだったので、ミルクを飲ませていたことがあった。

そう、ミルクはお父さんのお仕事。

寝る部屋も親子3人同じ部屋だったので、夜泣きの影響は一蓮托生である(使い方あってるかな?)。

また、子どもが生まれる前は仕事のストレスで、夜寝たくない症候群の時期があった。
ひたすらスマホをいじって、気づいたら寝落ち。みたいな。 あなたもわかりますか?

2. 睡眠時間が短かかった朝は

最悪!笑
CMでよくある「朝からだるおも~」。

会議中はうつらうつらするし、資料のレビューなんか文字が背景になる。そして気づいたら夢の中~。

3. 今は

息子を園に送迎すること、会社までそこそこ距離があることもあり、夜は強制的に23時までには寝ることにした。何もなければ22時就寝。
そして朝6時起き。

4. 早寝早起きの今は

最高!
「寝起きの数時間がゴールデンタイム」って聞くけど、まさにそうだなって思った。

家から会社に行くまでに、今日は何をしようか整理ができ、絶好調の時間帯にメインの仕事ができている。

5. Sleepagotchi

そんな寝ることに意識した生活をしている中、S2E(Sleep to Earn)という言葉を見つけた。
なんと「寝るだけで稼げる(仮想通貨がもらえる)」そうだ。

面白そうとSleepagotchiというアプリ入れてみると、今まで以上に「寝ること」について考えるようになった。
ちなみにSleepagotchiは現在α版として、正式リリースに向け公開しているようだ。
気になった人はぜひお調べください。

6. 何が言いたかったかというと

毎日慢性的に疲れている人、寝よう!笑

1週間、仕事も夜のスマホもやめて、7時間程度の睡眠時間を毎日確保してみて。
朝起きた時の活力が違うと思う。
で、一日すっきり行動できるから、今まで必要としていた作業時間が短縮できるでしょう。
んで、早く帰れて、早く寝ることができる。
そんな正のスパイラルが気づけるかもー。

(作成時間15分)

ファシリテーションを頑張る日々

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1. 背景

わが社、というかわが部署は打合せが多い。

最近流行りの(もう流行ってはないか?)DXに乗っかり、基幹システムの作り変えをしている。 そのためには開発委託先も含めた打合せの毎日。
担当間での企画、検討。 上司への報告。 既存システムの保守。

作業時間をください!!

そんなことがあり、わが部署も数年前から ファシリテーション に注目しはじめた。

2. ファシリテーションとは?

詳細はググればいろんな人がうまくまとめてくれているので省略!
自分の言葉で言うと以下のとおり。

  1. 会議を効率よく行うためのテクニック
  2. 主催者だけが必要なスキルじゃないぜ
    参加者側としての心構えもある
  3. 段取り八分!
  4. 打合せの内容は見える化し、参加者全員がリアルタイムで共有認識!

3. 感じたメリット

ファシリテーションを学び、PDCAを回して自分なりに習得できた!気がする今の、実施してみたメリットは以下のとおり。

前提として、主催者だとしても参加者側だとしても、打合せで主導権を握るのだ! 主導権っていうか、打合せでの自分の存在感を強くする、というか?

  1. 時間をコントロールができる
    無駄な会話はシャットアウト!
  2. みんなの意見を聞ける
    しゃべらない参加者の存在意義とは、、、!?
  3. 議事録の作成時間削減
    決定事項、未検討事項、宿題、など、明確にしていこう
  4. 参加者の認識ズレを最小限にとどめる
    ホワイトボードや議事メモを共有して、リアルタイムに認識合わせ

ぱっと思いついたのがこんなもん。

4. なかなか広まらないのはなぜだ?

「ひろが参加すると話が進むよ!」「議事録の展開、スピーディだし要点まとまっているね!」など、同じ打合せの参加者には好評なんだ!
でも、ほかの人はなかなかファシリテートしない、、、。 なぜだろう?

日本人だから? 打合せの主導権を握るのは、イコール発言をよくする、ってことで恥ずかしいのかな?

でも、打合せの効率化(?)は、参加者全体に影響するから、ぜひみんな学習して、ちょっとずつファシリテータが増えていってほしいな。
まずは後輩や同期を巻き込むかー。

(作成時間30分)

Markdownで仕事のドキュメントを作ってみて

背景

自社では通常Wordを使ってドキュメントを作っている。
なんと、ものによってはExcelを使っている!
会社によっては「うちもExcelだよ!」ってとこもあるだろうが、Wordでいうインデントを列で調整したり、セルを結合して調整したり。
疲れたよパトラッシュ、、、。

自社の主なドキュメントは以下のとおり。

  1. プログラムの各種設計書
  2. 報告資料
  3. 議事録

この記事では 議事録 に絞って書いていこう。

Word、Excelの問題点

そもそまなんでこんな使われているのか。
ソフトさえあれば、だれでも使える、ってメリットはあるんだけどね。
あと、見たまんまのレイアウトなので、直観的に見た目を設定できるのも好まれるんだろうね。

ソフトが必要

高いし、漫喫で作業しようと思うとKINGSOFTだったり。笑 そしてバージョンによってはレイアウトが崩れてしまうことがある。
拡張子ももちろん決まっているため、メールでやりとりするときに添付するのが、、、。 自社だとファイル送付したときに、セキュリティの観点で自動暗号化されるんだよね。

起動が遅い

数ページのテキストなら問題ないんだけど、大量ページ、装飾もりもり、図形もりもりだとつらい。

ドキュメント作るためにマウス操作が必要

装飾を変えるときに、リボンから探したり、右クリックから探したり、はたまたプロパティからクリクリしたり。
これが一番イヤかも。 装飾は、ドキュメント作りに時間をかけたい部分ではないから。

とかとか。

Markdownを使ってみて

記法は書きません。
ググればたくさん出てくるので興味があれば調べてみてー。

よかったこと

  1. 簡単なレイアウトを気にしなくて良い
    記法に沿って書けば、章立て、箇条書き、などのインデントは、勝手にしてくれる。
  2. フォントの変更もキーボードで完結
    後述する「イマイチなところ」とも関係するけど、「文字色太字 」も以下のように書けばよい。
    <font color="Red">文字色</font>や **太字**
    マウス操作不要!
  3. 変更箇所の比較が容易
    拡張子は「.md」だけど、中身はただのテキストファイル。 サクラエディタなどのテキストエディタで開ける。
    また、変更箇所はWinMergeなどで簡単に比較可能。
    もう少し突っ込んで、複数人での開発であれば(Git)https://git-scm.com/でバージョン管理すればカンペキじゃない!?

いまいちなこと

  1. 出力形式に制限がある
    PDFやhtmlには比較的容易に変換できるが、やはり会社で使うとなるとWord形式に出力したいときもある。
    一応Word形式で出力する方法もあるようだが、自分は未検証。
    PowerPoint形式に出力できるMarpには大変お世話になっている。 (ただ、PowerPoint形式にした後のテキスト編集ができないのがおしいっ)
  2. 記法を覚える必要がある
    自分は学生時代にLaTeXを使ったことがあるから、 マークアップ言語のひとつであるMarkdownに拒否感はなかった。 でも、今まで使ったことがない人からしたら「なにこれぇ」だろうな。
    特にプログラム開発とも縁がなければ、「使ってみよう」の前に「おれにはムリだ」って思っちゃうよな。
    でもそれを乗り越えれば新しい扉が、、、!

最後に

とりあえず思いついたことを1時間でアウトプットした結果は以上のとおり。
ごりごりに作りこんだ資料(見た目にも十二分に注力する)を作りたいのであれば、Markdownはちょっとちがう。
ブログや議事メモなど、レイアウトは二の次、素早く文章を作り出すことが目的であれば、こんなにマッチした言語はないだろう。
もし何かのきっかけでこれを見た人がいれば、Markdownでググって、触ってみてほしい

Markdownでブログを書こう

きっかけ

Markdownを使って、はてなブログでブログを書くことにした。
ブログを書こうと思ったきっかけ(?)は以下のとおり。

  1. 2022年8月頃より、仕事でMarkdownを使うようにした。
    今まで使っていたWordに比べ、自分の考えをアウトプットしやすい!
  2. 仕事や私生活でいろいろ変化があった。
    いろいろ考えることが多く、備忘録としてアウトプットしたい欲求がでた!
  3. 好きな本要約のYoutubeチャンネルにて、「書く習慣」が紹介された。
    いいきっかけだからはじめてみるか!

ブログサイト選定理由

はてなブログを選定した理由は以下のとおり。

  1. Markdownで書ける。
    何をおいてもこれが第一!
  2. 記事のジャンルを問わない。
    仕事のことから子供のこと、普段の何気ないことも書ける。

まずは短い記事でよいから、毎日書いていこう。